耕運機
2020/04/22

私の長野の実家には少し離れたところに、教室3つ分くらい畑があって、両親が元気なころはずいぶん野菜などを作っていました。耕す人が私しかいなくなると自分も少しずつ手を出し、ご近所のみなさんに笑われながらも、家族がおいしいと言ってくれたりするとすぐに勘違いして、いろいろなものを作ったものです。それにしても大抵キュウリやゴーヤは採れすぎて困りました。
もう足腰の立たなくなった母に教えてもらいながら、苗を植え付けたり種をまいたりしたのはとても良い思い出です。
もう、上田に来てこれで5年目になりますが、毎年私の畑は縮小し、ほとんど何も作らなくなって、草ぼうぼうで近隣に迷惑をかけるようになってしまいました。今年のGWはどこにも行けないと思うから、久しぶりに耕運機とか引っ張りだしてみようか。
何か、やりたいと思っていたことを始めるには良い機会かもしれませんね。