2020/05/30

今日、30日(土)は一年生の分散登校の最終日でした。夏のような陽気になり、外を歩いていると汗をかくほどでした。長野県の梅雨入りは平年だと6月8日くらいだそうですので、それまではからっとした陽気になるでしょうか。
本校HPでもおしらせしているように、6月13日(土)に北陸新幹線サミットを開催します。今年は上田高校に集結することは叶わないので、オンラインですることになり、今日は参加者全員による接続テストをおこないました。
県外からは、金沢大学附属、金沢泉ヶ丘、七尾、新潟国際情報、筑波大学附属坂戸、東京学芸大学附属国際中等。県内はWWLの連携校各校から生徒が自宅や学校から参加してくれました。今年は規模がやや少なく60人、3分科会で行います。
テストは無事全員がつながり、分科会はで打ち合わせやアイスブレークを行いました。高校生諸君は楽しそうに、わいわいやっておりました。
2020/05/28

昨夜、南極の昭和基地に本校の天文気象班の諸君が招待され、南極教室が実施されました。こちらも一室に集まって昭和基地とやりとりができればよかったのですが、残念ながら密の状態になるので、それぞれの家庭に昭和基地からのライブ配信をしていただきました。
現在は第61次越冬隊が極地にいるそうです。全国から8校がこの教室に参加しました。観測の様子や南極観測の意義など、隊員の方から直接お話ししていただいたそうです。
学生時代に自分の進路に迷い、大学を休学して、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の巡礼の旅に行ったという話をある先生から伺いました。800キロ、一か月半を見知らぬ外国の人々と歩いた。何を得られたかは、おそらく簡単に表現できるものではありませんが、「巡礼の旅」という言葉が投影するすべてですね。
2020/05/27

今日は全日制は1年生、定時制は1年生と3年生が分散登校しました。校長室は定時制棟に近いので、先生が授業をする声や、生徒たちの声が聞こえてきました。
本日、教育委員会定例会にて6月以降当分の間の学校再開についてガイドラインが示され、それに従って本校の予定を生徒・保護者の皆さんにお知らせしました。いよいよという感じですが、感染防止に工夫しながら、なるべく早く日常に近づけていけると良いと思います。
私は今日は各所と連絡調整をしながら、3密にならないように注意して先生方との面談を続けていました。上田高校は実に多くの先生方が勤めていらっしゃいますが、本当にユニークで才能豊かな皆さんです。
2020/05/26

この休校期間に化学室は設備の大掃除をしたそうです。自称「120周年記念事業」。お話を伺っているうちに是非見たくなって、研究室や化学教室を拝見してきました。薬品庫や戸棚、机など、こだわりぬいた整理と清掃をし、本当に見違えるようになっていました。また、教室に設置したプロジェクターもとてもスマートな仕上がりになっていました。
生徒諸君も先生方も、この休校期間を有意義に過ごすことができたでしょうか。化学科のように目標を上回る結果を手に入れた生徒のお話しを伺うことがこのところよくあります。
「何度も計画や目標を立てたけれど、反省することばかりだった。しかし動き続けていることこそ大切なんだ」とこの期間の教訓を振り返る先生もいらっしゃいました。これも、大切なメッセージを含んでいるように思います。
2020/05/25

写真は数学研究室の前に活けてあったあやめ。とても透明感のある、美しい姿ですね。
本校は3月に3つの海外研修やプロジェクトがありますが、この春はすべてかないませんでした。これもコロナ渦で延び延びになっていましたが、第252号の上田高校新聞が近々発行されます。その特集に、阻まれた海外研修に参加予定だった生徒たちがその思いを寄せています。
カンボジアの諸君が「中止になったことで、改めて誰のために活動していたのか再認識した」と書いていたり、ボストンの参加予定者は「あの時行けなかったという気持ちが将来の自分の道を変えるかもしれない」と言っています。
長い時間をかけて事前に学習したり準備したりしたものがありますが、それをどのように活かしていくか考えていきましょう。フィリピンの現状を今後も伝え続けてください。
2020/05/22

今日、全日制の先生方からお一人お一人面接を開始しました。普段とはずいぶん違った環境で、時間も短いですが、コロナ渦についてもいろいろとお話をうかがうことができてとても有益だったと思います。
生徒諸君は、3か月にも及ぶ自宅での時間を過ごさなければならなかったわけですが、主体的に学ぶことができたかが、これから大きな差になってくるだろうとお話しされた先生がいて、その通りだと思いました。また、正義や人権が条件によって相対化されるのかついても話題になり興味深かった。
休校中、生徒の学習を指導するためにいろいろメディアが使われていますが、やはり内容が一番大切だと思います。生徒の興味関心を引き出したり、思考力・判断力・表現力を刺激するものになっているかも重要な視点のように感じます。
私は授業を参観するようなつもりで、それぞれの教材をみさせていただいていますが、動画にも紙の資料にも、本当に感心するものがいくつもあり、そのたびにさすがだと思います。
2020/05/21

写真の八重桜は今日撮ったものではありません。今日は朝から肌寒く、4月にもどったかのような気候でした。空はどんよりと曇っていましたので、気分転換に自宅の近くに咲く大木を撮った写真を選びました。
学校には至る所に手指消毒のための消毒液が入ったボトルと、流しには石鹸が設置されています。どちらもコロナウィルスには有効ですが違ったメカニズムでウィルスを破壊するということを知りました。消毒液は多少手に入りづらいように思いますが、どこでも使えます。しかし、石鹸は水がないと使えませんね。
この「清潔な水」が、いろいろなところで問題になります。カンボジアの井戸プロジェクトの諸君が訴えていたけれど、日本に住む私たちは、世界には水を手に入れることが困難な地域があることをわすれがちです。
日本の状況もまだ気を緩めるわけにいかないですが、水を手に入れることの難しい貧しい国々での感染の蔓延が心配です。
2020/05/20

このところ雨が降ったりしたので、お堀の水も深くなってきました。5月11日の記事の写真と同じ場所で写真を撮ったので、比べると違いがわかるでしょうか。井戸からの水に加え、第2体育館の屋根に降った雨水もお堀に入るようになっています。底が判然としないくらいの深さになってきていて、カメたちがゆったりと泳いでいます。
夏の甲子園が中止になりました。相撲もそうですが、こうなってふりかえると、いかに私たちがその魅力に心酔し、楽しみにしていたかがわかります。こういうことが今年はいくつも起きていて、とても残念です。
毎日先生方が校内を消毒するので、うっすらと消毒液のにおいが校内に漂っています。明日は全日制は2年生、定時制は2年生と4年生が登校します。
2020/05/19

今日は午前中、松本県ケ丘高校、県教育委員会と本校の係職員で遠隔会議を午前中にもちました。WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業で、本校が拠点校、松本県ケ丘高校が共同実施校になったので、そのスタートアップ会議です。
単独の学校では得られない、コンソーシアムが創り出す新しい学び場を実現していきたいものです。現状ではコロナ渦により思うにまかせないことばかりですが、こういうお話をしているとわくわくしてきますね。みなさんとても頼りがいがあります。
今日は全日制は1年生が、定時制4年生が登校しました。明日は全日制3年生、定時制は1年生と3年生が登校します。
2020/05/18

今日は全日制定時制とも2年生が分散登校しました。明日は全日制は1年生、定時制は4年生の番です。
このコロナ渦は後にいろいろなものを世界に残していくと思いますが、日本では学校や仕事にICTの利用が以前よりずっと促進されるように感じます。出張がままならなくなったので、ICTを駆使した会議システムを利用することが多くなりました。今日は教頭先生方のちょっとした会議がやはり同じようなシステムで行われました。発生する二酸化炭素のことを考えれば、断然いいですよね。
数年前から海外からの問い合わせや面接は、このようなシステムを使えないかという要望が寄せられていましたが、日本の学校現場ではいま一つ浸透していなかったと思います。明日もWWLについての会議を校内で開きますが、遠隔で参加される方がいます。
コロナ渦は全世界に未曽有の不幸と混乱を生み出していて、私たちは気を緩めずに対処し乗り越えていかなければなりませんが、このように社会にもともとあったポテンシャルが刺激されるものが他にもあるかもしれません。