今日上田は気温があがり、20℃を軽く超えていました。午後は窓を開けて過ごしましたが、時々外からあたたかい風が吹き込んできました。明日は28℃になるという予想が出ていました。

国や県による今後の方針の決定がゴールデンウィークの休日中になることが予想されるため、今日、県教育委員会は10日まで休校を延長しました。もうすでに延長されるのではないかという報道がされていますが、非常事態宣言が延長されるかは6日以前には決定されるので、5月11日以降の日程等についてはそれを受けてあらためてお知らせすることにします。

高校生のかけがえのない活動の一部がこのような形で失われてしまうことは、とても残念で悔しいことですが、この経験によって私たちが未来をどのように変えていくのかこそが大切なことです。



上田高校の北側の上田市役所は新庁舎を建設中です。昨年、この二つの大きなタワークレーンができてから、建物の高さがどんどん高くなっているように思います。

校内のエアコン設置の工事もこの機をとらえて連日進んでいます。お堀のしゅんせつは、北堀の中ほどまできれいになりました。南堀は2月のうちにきれいになっていましたので、今週中には泥をかき出す作業はすべて終了するそうです。土塀のさつきがこれからきれいに咲く時期になりますが、水が入るのはそれに間に合うでしょうか。

今日は気温も上がり、午後は窓を開けておいても寒く感じませんでした。陽にあたっているとぽかぽかしました。

生徒のみなさんは、この休業がコロナウイルス感染防止のためになされているということにもう一度思いをいたし、その目的が果たされるよう自分にできることをしっかりやっていきましょう。



Stay home Week 目前となりました。私たちは行動を変えるよう求められているので、ふだんなら面倒くさがってなかなかやらないことを土日にしようと考えていました。そこで、庭の生垣が伸びていて気になっていたので、一気に短くしました。

バリカンのような形状の電動式トリマーを使って、どんどん短くします。丸くそろえられていたマサキから、何本も芽が長く伸びているの切り揃えます。調子よく作業をしていると、つい切りすぎてしまうので注意が必要です。またトリマーのコードを切ってしまわないようにも注意が必要です。

久しぶりにご近所の方とあいさつをしたりして、ごきげんで2時間くらい作業すると、家の敷地一面に木の枝が散らばり、これを片付けるのには同じくらい時間がかかりました。

休校が続き、ずっと座っていることが多くなって、腰に変な違和感を感じていたのですが、時間を忘れ夢中になって作業して気がつくと、腰もすっきり、いい汗を流しました。



青柳のみどりの糸を・・・

私の誕生日は5月ですが、子供のころ誰か大人に「こんなにきれいな季節に生まれたのね」と言われたことがうれしく、自分が5月生まれだということをいつも誇らしく思っていました。子供のころは自分の誕生日がくるのがうれしかったし、人一倍おだてられるとのぼせやすい性格は今も変わりません。

2年生の古文で読んでいる「能は歌詠み」の講読を聞いていて、「青柳の」ではじまる侍のうたの「夏へて秋ははたおりぞ鳴く」が、なんとも味わい深く、時間の流れを一言にした美しい句だなと思いました。

朝になると国内や国外の感染者数の報道を必ずチェックします。なるべく早く国中で取り組んでいる行動自粛の効果があらわれ、生徒諸君の高校生活が一日も早く取り戻されるよう祈るばかりです。



休校で生徒ももちろんいませんが、先生方も自宅勤務をされる方が増え、校舎内は終日ひっそりとしています。第2体育館のつばめの鳴き声を確かめに行っても、だれとも出会いませんでした。

先が見通せないということが、こんなに不自由なことかと思います。いろいろな場合を想定しながら計画を立てていきますが、最適な答えになっているのかどうか、さらに慎重に見極める必要があります。

全日制も定時制も、上田高校の先生方はいろいろなアイディアを出してくださり、生徒諸君のためにがんばっています。生徒のみなさんは、毎日を規則正しく、有意義に過ごしてもらいたい。困ったことがあったら何でも学校に連絡してください。



私の長野の実家には少し離れたところに、教室3つ分くらい畑があって、両親が元気なころはずいぶん野菜などを作っていました。耕す人が私しかいなくなると自分も少しずつ手を出し、ご近所のみなさんに笑われながらも、家族がおいしいと言ってくれたりするとすぐに勘違いして、いろいろなものを作ったものです。それにしても大抵キュウリやゴーヤは採れすぎて困りました。

もう足腰の立たなくなった母に教えてもらいながら、苗を植え付けたり種をまいたりしたのはとても良い思い出です。

もう、上田に来てこれで5年目になりますが、毎年私の畑は縮小し、ほとんど何も作らなくなって、草ぼうぼうで近隣に迷惑をかけるようになってしまいました。今年のGWはどこにも行けないと思うから、久しぶりに耕運機とか引っ張りだしてみようか。

何か、やりたいと思っていたことを始めるには良い機会かもしれませんね。



普段、全日制で授業が行われていれば学校の修繕などの工事はできませんが、休校になっているのでどんどんと進めていただいています。お堀のしゅんせつもしばらく止まっていましたが、ふたたび再開しました。

定時制の先生方がどんな風に学校を再開したらいいのか心配していろいろと工夫してくださっています。定時制の皆さんの課題の発送も終わりました。休耕期間が延びましたので、今週末には全日制のみなさんにも発送します。

写真とは関係ないことですが、うつせみはこのような騒ぎですけれど、もうすでにいつの間にかつばめは長野にも飛来しているのですね。



再び休校は5月6日まで延長されることになりました。担任の先生がクラスの諸君に連絡をとってくださって、「元気だと聞くと本当に安心する」と言っていました。そのとおりですね。

5月やこの先に予定されているものが、中止になったり延期になったりしています。かけがえのないものもありますが、致し方ないと思います。なんとかそれを埋め合わせていこうとする精神力と、工夫が試されていくのでしょう。

生徒のみなさん、感染防止に気をつけながら、自らが試されているという気持ちをもって、毎日を充実させていきましょう。



桜が見事に咲いて、散り始めています。春がどんどん深まっていきます。今年のゴールデンウィークはどこにも行けないかもしれないけれど、一年で一番美しい若葉の季節だから、じっと時の移り変わりを見つめるのもいろいろな発見があるかもしれませんね。

冷静に心を落ち着かせていることさえできれば、感染を広げないような生活はそれほど難しくないかもしれません。原因は新型ウィルスの蔓延ですが、私たち一人ひとりの心の持ちようが、多くの人の命にかかわることになります。誰でも感染してしまう可能性がありますが、私もせめてできる限りのことをしていたいと思います。

生徒諸君が、わたくしの姿と向き合いながら、有意義な毎日を送ることができるよう祈っています。



全国に緊急事態宣言が出されます。いよいよこの事態は長期化しそうです。先が見えないことがいろいろな予定に影響し、私たちはそのことを何度も何度も反芻して、その心配がストレスとして蓄積します。

これは多かれ少なかれ、誰にでも起きていることだと思います。できれば、生徒諸君はあまり先のことを心配しすぎずに、毎日を規則正しく過ごしてほしい。何か不安なことや心配なことがあれば、学校の先生に相談してください。

思いもよらない事態が昨年暮れから世界中に広がりました。私たちはひとり一人が自覚的に行動し、ともにこの難局を乗り越えていきましょう。

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